25歳〜34歳の男女100人に聞いたホワイトデーの成功談と成功の秘訣を紹介
もうそろそろホワイトデーですね。
バレンタインに渡せた人、貰った人はおそらく既にドキドキしているはず。
本命チョコをあげた、貰った人は特に意識しているイベントかもしれませんね。
今回の記事では「25歳〜34歳の男女100人に聞いたホワイトデーの成功談と成功の秘訣」を項目別に分けて紹介していきます。
ホワイトデーを絶対に成功させたいと思っている人には必見です。
平均予算
本命
・20,000円前後
義理
・500円〜3,000円
今回のアンケートでは、本命にあげたと答えた人が半数以上でした。
プレゼントの内容は特にアクセサリーが多く、1番高かった人は10万円とかなり高額でした。
金額に決まりはありませんが、お返しの金額で愛を測る女性も中にはいます。
女性からしても、好きな人から自分好みのアクセサリーを貰えるのは嬉しいです。
普段から使えるようなあまりゴツゴツド派手ではないものだといいですね。
義理の場合はお菓子でのお返しが多く、高くても3,000円という結果でした。
クッキーやチョコレート、ハンドクリームなど後に残らないものをプレゼントするのが一般的とされています。
男女別の成功談と選んだ理由
あげる側の男性意見は本命を、貰う側の女性意見は本命と義理の意見を載せています。
男性目線
・チョコレートのお菓子が入っている缶がリラックマのデザインで可愛く、再利用できそうなものだったため(36歳会社員)
・高いものすぎても、かえって相手に気を遣わせてしまうので、値段よりも気持ちが伝わりやすいものにする。(25歳会社員)
・普段から記念日にプレゼントしているお花と、欲しいけど高くてなかなか買えないと言っていたヘアケアセットをプレゼントしました。(30歳会社員)
・ハンドクリーム、化粧品、ポーチ、香水等は相手が好きなブランドで、あらかじめ何が欲しそうとか、使い古した物は無いかを聞いたり、
見たりして考えてました。(26歳会社員)
・妻がアクセサリーが好きで以前に出かけ先で可愛いと言っていたペンダントがあり、購入しました。(38歳会社員)
今回アンケートした方々は男性目線では、成功している人ばかりでした。
しっかりとした心遣いがあり、相手の好みを理解しているからこそ成功したんでしょうね!
ほとんどの男性は義理のお返しには「金額が手頃で無難なお菓子を選んだ」との回答でした。
女性目線(本命)
・香水は私が気に入っているブランドでしたが、私が持っていない香りの中で、私に合う香りを選んでプレゼントしていただきました。とてもセンスがあり、今までのホワイトデーで一番嬉しかったです。(25歳OL)
・以前贈ってもらったネックレスを大切に毎日のようにつけていたのを知っていたので、新しいものをとプレゼントしていただきました。薔薇のデザインにダイヤがついていて、とても私好みのネックレスで気に入っています。(29歳OL)
・香りがするものが好きだったので香水をもらったことは嬉しかったです。いつも買っている香水なのですがデパコスの少しいい値段がする香水だったのでなかなかしょっちゅうは買えないのですが、ちょうど切らしていたことに気づいてくれてプレゼントしてくれました。
気づいてくれたことにもうれしいと思いました。(29歳OL)
・家事で手が荒れるといつも悩んでいたのを覚えてくれていて、ハンドクリームをプレゼントしてくれました。
その思いやりが何より嬉しかったです。いろいろの香りを日によって変えて楽しめるので癒しが増えました。(36歳専業主婦)
自分のことを思って選んでくれたプレゼントは格別に嬉しいもの。
なかなか自分で買うには手が出ない価格のものや、お気に入りのコスメブランドものなどからプレゼントして貰えると感動に繋がりますよ。
女性目線(義理)
・休憩が一緒になる率が高くてバレンタインをあげた経験がありました。まさか今回もらえるとは思っていなかったので素直に嬉しかったです。(34歳パート)
・私が甘党でバームクーヘン大好きなので、ことあるごとにバームクーヘンをくれます。普段はコンビニのバームクーヘンとかなんですけど、ホワイトデーの日はひとつがまるまる箱に入った、有名メーカーのものをくれました。クッキーは小さな手提げに入っているキャラクターもので、私の娘にとプレゼントしてくれました。私はいい年をして最近ピアスを開けたんですけど、幼馴染はそれに気が付いたらしくて、私の誕生石のついたシンプルな一粒ピアスをくれました。(33歳専業主婦)
女性からの回答では、義理で職場の同僚にあげた人が多くいました。
この場合はお返しはないものと考えている人が大半で、ちょっとしたお返しがあるだけでも嬉しいとの回答でした。
感謝の気持ちがあれば十分なんですよね。
ホワイトデーを成功させた人の共通点
・普段の会話や身につけているものから欲しいものをリサーチする時間をしっかり取った。
・自分があげたいものよりも、相手が喜ぶものを優先して選んだ
・時間を掛けつつ心を込めて準備した
・気を使わせないように金額や大きさには注意した
バレンタインと同様、相手のことを考えて好みを把握してから準備した人の成功率が高いです。また、一人暮らしの人に大きなものや一人で使い切るには大変なものをあげてしまうと、「この人は一体何を考えているんだろう」と良い印象を持っていてもイメージダウンに繋がるので注意が必要です。
どんな時も自分があげたいものより、相手を優先する考え方が成功するコツです。
そういった点で、「ハンドクリーム」「お菓子」などの消耗品は喜ばれる傾向にあります。
どうしても自分では選べない時には、一緒にお出かけした時に選んでもらうのも方法のうち。
サプライズにはなりませんが、いらないものをプレゼントする可能性はないので安心です。
ホワイトデーは大逆転もあり得る
これまで恋人や夫婦などの成功談を多く書いてきました。
しかし実はホワイトデーは、それ以外の人にも関係のあるイベントなんです!
それは、やり方次第で大逆転さえできてしまうから。
仮にバレンタインに義理チョコとして貰っていた、渡していたとしてもホワイトデーのお返し次第で「友達→恋人」に昇格できた人がいるんです。
この話を聞くとすごい夢がありますよね。
好きな人から義理チョコをもらったら、ありきたりなお菓子のお返しではなくちょっとおしゃれな流行りのお菓子をプレゼントするんです。
お菓子でなくてもいいんですが「この人、センス良いな」「私の好みなものくれた。んだんでだろう?」など関心を持って貰えるキッカケになります。
お返しする時はさらっと「この間のお礼」と渡す程度が良いですよ。
意識して貰えるだけで勝手に興味を持って貰えるようになります。
もしも好きバレしても良いなら、「お礼に食事に行きませんか?」とランチでも良いので食事にお誘いするのも効果的です。
恋愛のイベントとして知られているからこそ、このイベントをうまく活かすのも全然あり!
今まで発展しなかった関係が進展するかもしれません。
さいごに
今回の記事では、「25歳〜34歳の男女100人に聞いたホワイトデーの成功談と成功の秘訣」を実際のアンケート結果を基に紹介しました。
ホワイトデー当日に渡せないにしても、お返しは必ずするようにしましょう。
「ホワイトデーにはお返しはないだろう」と最初から思ってバレンタインにあげている女性もいるので、ちゃんとお返しするだけで好感度が上がります。
成功の秘訣は何度も書いていますが「贈る相手が好きなもの、欲しがっていたもの」がベスト。
その次にお仕事や日常で使えそうなもの、あったら良さそうなものを考えましょう。
きっとあなたのその想いは大切なあの人に伝わりますよ。
今度のホワイトデーが最高の時間になりますように。
他にもホワイトデーに関する記事を書いているので、そちらも合わせてチェックしてみて下さい。
さらに成功率がアップしますよ!
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