【2024最新】モテる男のLINEテクニックは?モテない男のLINEと比較して解説

LINEのトーク画面

LINEは今や会話と同等

今や当たり前のコミュニケーションツールになったLINE。
恋愛の悩みとして多く出るのが、このLINEでの相談なんですよね。
実際、LINEでのやり取りは付き合う前後でも重要になるツールなんです。
男性から送られてくるLINEで脈アリ、脈ナシを判断したり、返事次第で好きにも嫌いにもなっちゃいます。
今回は女性目線でのLINEに対するモテる男とモテない男の特徴をまとめています。
「今までLINEで失敗した人」にぜひ読んでほしい記事です。

モテる男のLINEの特徴

・文量は端的だがそっけなくならないように

女性にとってLINEは大事なコミュニケーションツール。
そして「共感脳」と言われる女性は、LINEでのやり取りが大事で判断基準です。
なので、スタンプや絵文字を使う人がとっても多いんです。

反対に男性は「連絡ツール」としての認識の人が多いので、必要な連絡は取りませんよね。
基本的に自分が連絡したい時にする、そんなイメージだと思います。
でもそれだと寂しくなって、気持ちが離れてしまうことも。

女の子はLINEの内容や頻度などから、自分への関心や相性をみる傾向があるので「使っている絵文字」を使ったり「言い回しを真似る」と好意に繋がりますよ。
文字の文量も相手の女の子に合わせると続きやすいです。
あまり長文になりすぎると重たくなるので、最初は最大4行程度に。

・返信&送るタイミング

30分〜3時間がよしとされているが内容や文面によってうまく調節している。
すぐに既読にして返すと、相手も返さなければとプレッシャーになるときもあるので注意です。
お互いの仕事やプライベートなど生活スタイルにあった返信を。
そうすると、LINEが続きやすくなりますよ!!

・がっつきすぎない

相手からの返事を待たないで、追撃LINEを送るのは急用以外は絶対NG。
こわい&どこを返せば良いのか分からず、既読スルーか未読スルーされやすいです。

だらだらと続きそうなら自分から終わらせるくらいの余裕を見るのもありです。
続いていたラリーや毎日のLINEの習慣が突然途切れると「あれ?」と気になってしまうんです。「なんだか寂しいかも」と意識するキッカケになることも。

・質問のし合い

好きな映画やアーティスト、近況報告など答えやすい質問をするのがポイントです。
「質問してくれる=興味がある」ことなので、好きな人には率先して質問を。
あまりに最初からプライベート(普段どこで遊んでいるの?)に関する質問をすると、警戒されるので注意しましょう。

失敗する人は、最初からグイグイきすぎて女の子の心の準備もなにもないままのパターンが非常に多いです。
一方的な連続した質問は取り調べの尋問と同じだと思ってください。

モテない男のLINEの特徴

・女性がその人しかいないと思ってるくらい執着する 

先程も書いたように、失敗する人はとにかく自分の好き!!を押してきます。
「今度遊びに行かない?」など、返事がないのにどんどん連絡を送ってきます。
ただただ怖いです。
自覚がない人が多いのが、このタイプの厄介なところです。

・返信のタイミング

たまになら良いのですが、毎回送ると既読が着いて返事があるとちょっと怖い。

仕事など早めの連絡が必要だったり、みんなにそうなら良いんですが自分だけだと本当に怖いです。返信が早過ぎるとがっついているようで引かれます。
だからといって、毎回1日してからや数日後に返信が来ても脈ナシだと判断されてしまうので気をつけましょう。

・文量

相手の文量に合わせると
あまりにだらだらと長くてスマホ画面の半分を埋めるほどのメッセージは、たまにならいいですが毎回は重たいし面倒くさいです。(相談など、どうしても長くなる時は除く)

かといって、1文2文で返されても悲しくなります。
「うん」「そっか」「わかった」だけだと寂しくなりますよね。

・内容

自慢話を好きな女性はいません。
またどう返事をしたらいいのかわからない、日記のようなLINEも同じです。
名前を間違えて送ってくるのはもちろん論外なので送る際には確認を忘れずに。

質問攻めは一見会話が成り立っているように見えるかもしれませんが、相手にプレッシャーを与えてしまい逃げられます。
何度もしつこく送られると恐怖すら覚えることも。
実際に怖くてブロックしたこともあります。

仲のいい相手ならいいですが、そうじゃないのに「写真だけ」「スタンプだけ」も返事に困るのでやめましょう。

モテる男になるためのLINEテクニック

・送るタイミングの駆け引き

まだあまり親密ではない、距離感に慣れていない人は無理に駆け引きしないようにしましょう。
余裕のある人の方がモテますし、うまく行きやすいです。

最初は自分たちだけのLINE頻度ができるように、お互いの生活を踏まえた上でやり取りをしていくといいですよ。
そうすると段々と返しやすい時間が読めるようになり、やり取りもスムーズになります。

・相手の返信を待ちましょう

返事がないと「変なこと送ってしまったかな」「もう連絡来ないかも」と不安になりますが、間違っても追いLINEはしないこと。
たまたま忙しかったり、体調を崩していたりと何かしらの理由があるはず。
そういう時こそLINEではなく別のことに集中して連絡を待ちましょう。

1週間しても返事がなければ、忘れている可能性もあるのでLINEを送っても大丈夫です。
ただし「なんで連絡くれなかったの?」なんて送ったらダメですからね。

・重い印象を与えないように

ですます調でも最初は問題ないですが、一向に打ち解けられない鉄壁みないに思われてしまうので友達や家族と話す口調がベストです。
真面目な人という印象は文面以外からでもちゃんと伝わりますよ。

・キャラを作らない

等身大の自分で行きましょう。
「格好いいと思われたい」、「この子を絶対落としたい」と思ったからと言って、別人を演じれば演じるほど辛くなります。
いつかボロが出る上に実際に会ったときとの差が不自然で、女の子も困惑してしまうのでやめましょう。

・余裕をもつ

LINEだけに重きを置いてしまうと生活が破綻することもあります。
好きな人だからこそ、気になるのも分かりますが「恋だけが人生」ではありません。

なにか他のこと(趣味や仕事)に熱中する姿は、とても輝いて見えるので自分磨きの時間に使うのもいいかもしれません。
メンタルを整えて心の持ちようで解決するか、友人など複数人とLINで連絡することで一人に執着しないようにする荒業も。

※何股もかけたらダメですよ。女の子を大事にしない人は、女の子から大事にされません。最後は必ず捨てられて一人になるので厳禁です。

LINEで脈ありか見分ける方法

・返信速度が早いと相手はLINEを続けることが苦ではない

 好意を抱いている相手とはLINEでもいっぱい話したいと思うもの
興味、好意があれば一度連絡が途切れたとしても相手から送ってくる可能性が高いです。

※ただし、LINEが苦手だったり会話が終わったと思って返信しない人もいるのでココは参考程度が良いかも知れません。
LINEのやり取りの中で、「どれくらいの頻度がいいか」を軽く聞くのもいいかもしれません。

・プライベートなことを聞いてくる、話してくるということは心を開いてくれている証拠

自分自身に関する内容や家族のことなど、プライベートなことを話してくれる人は「あなたに対して好意がある証拠」です。
反対に自分から話してくれる場合も同じく好意を持っているとみて間違いありません。
どうでもいい人やまだ仲良くない人には、当たり障りない話しかしないのが普通だからです。

プライベートを聞いた時に、濁されたりはぐらかせられたらそれ以上は踏み込まないで。
話したくないか、事情がある場合なので詮索はNG。
もう少し仲良くなるまで待ちましょう。しつこく聞くと好意があっても、距離を置かれます。

・次に会う約束をできれば脈あり確定

会話の中で一緒に出掛ける約束ができればほぼ確定。
そもそも女性の中では友達になれない男性は、恋愛対象外でもあるので友達になれたらそれだけでも前進です。

最初は何人かで出掛けることになっても、諦めないで。
2人だけで遊ぶ、出掛ける約束が出来たら脈アリとみていいですよ。
その約束した日が楽しく過ごせれば、次の約束にも繋がります。
もし約束に成功したら、デートの帰りには「お礼LINE」もしくは「気遣いLINE」を入れてあげてくださいね。
それだけで2回目のデートのお誘いも成功しやすいですよ。

さいごに

今回は女性目線でのモテる男のLINEとモテない男のLINEを紹介しました。
実はこれ、男性だけでなくLINEで失敗する女性にも言えるんです。

特に「追撃LINE」は要注意です。
上手く言っていたのに、返事が遅いからと一人で不安になって暴走し一人で自爆していく人がいっぱいいます。
連絡が無いときには、自分もほかのことをして愉しむ。
LINEを忘れるくらいがちょうどいいですよ。
これまでLINEをあまり重要視していなかった人は、ぜひ参考にしてみてください。

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